こんにちは！
平成29年創業の創業以来、茨城県牛久市を拠点にアスベスト除去や解体工事を手掛けてまいりました、解体業者の株式会社Suncrewです。
弊社は戸建てやマンション、アパート、ビル、商業施設など建物を問わず、解体工事のご依頼を承っております。
皆様はアスベストの歴史を、どのぐらいご存知でしょうか。
今回は、アスベストのことってよく分からないという方へ向けて、「これまでのアスベストの歴史」を簡単にご紹介いたします。
解体工事を控えている方や、古い建物の処分にお困りの方はぜひご覧くださいね。

アスベストの歴史

アスベストは昭和30年頃から建材として徐々に使用されはじめ、特に昭和35年の高度成長期には多くの建物に使用されていました。
安価でありながら防音性や耐火性などに優れていたため、建材としては非常に人気が高かったのです。
しかし、アスベストが人体に悪影響を及ぼす可能性があることが分かりはじめてからは、徐々に使用が禁止されていきます。
例えば、昭和50年の時点ではアスベストの吹き付けが原則禁止になったのに対し、平成16年には労働安全衛生法の改正によって、アスベストを含む建材の製造自体が禁止になりました。

アスベストのこれから

アスベストのこれからについてですが、現時点で既に建材としてアスベストを使用することは禁止されています。
しかしその反面、解体工事などの際にはアスベストを含んだ建物ではないか、という調査は今後も必要です。
これからはアスベスト調査、そして除去をしっかりと行い解体作業を進めていかなければなりません。
このようなサービスの需要は、今後も高まっていくことでしょう。

調査のご依頼お待ちしております！

今回は、アスベストの歴史について簡単にご紹介いたしましたが、少しでもアスベストのことを知っていただくきっかけになりましたでしょうか。
これから解体工事を行う予定がある方は、解体工事の前のアスベスト調査からぜひ弊社へお問い合わせください！
アスベストのことを知り尽くしたプロとして、安全な解体工事を行わせてさせていただきます。

解体工事スタッフとしてステップアップ！

着実なステップアップが可能な求人を探しているということでしたら、弊社の解体工事の仕事はいかがでしょうか。
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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。