こんにちは！
平成29年の創業以来、茨城県牛久市を拠点に、アスベスト除去や解体工事を手掛けてまいりました、株式会社Suncrewです。
弊社は戸建てやマンション、アパート、ビル、商業施設などさまざまな建物を対象に、ご依頼を承っております。
アスベストが人体に悪影響を与えることはなんとなく理解しているものの、そもそも建物のどの箇所に使用されているのか知らない……という方がほとんどかと思います。
そこで今回は、「アスベストがどのようなところに使用されてきたのか」解説させていただきます。
これから解体工事を行う予定がある方にとっては、重要な情報になるかと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

アスベストはなぜ使用されていたのか

そもそもアスベストがなぜ過去に使用されていたのか、という部分が気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ご参考までにお伝えいたしますと、アスベストは曲げや引っ張りに強く、耐熱性・耐アルカリ性・耐摩擦性に優れているほか、熱絶縁性・電気絶縁性も有しています。
このようなことから建材として扱いやすく、平成18年以前に建てられた建物では、このアスベストがよく使用されていたのです。

アスベストが使用されていた箇所

アスベストがどのようなところで使用されていたのかというと、例えば石綿スレートといった屋根材や、外壁、内壁、配管、天井、柱、梁など、建物のあらゆる箇所で使われていました。
そのため、アスベストを含んだ建材を多く使用していた年代に建設された建物の場合、アスベスト除去費用が高くなる可能性があります。
今後、平成18年以前に建てられた建物の解体工事を行う予定がある方は、アスベスト除去の費用も考慮した上で解体工事の予算を組みましょう。

アスベスト除去もお任せください！

アスベストがどのようなところに使用されていたのかを解説しましたが、皆様のご参考になりましたでしょうか。
解体工事のことだけでなく、アスベスト調査や除去の費用も気になる際には、ぜひ弊社までお見積もりなど、お気軽にご相談ください！
調査から除去、解体工事まで一貫してご対応いたしますよ。
皆様からのお問い合わせをお待ちいたしております。

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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。