こんにちは！
茨城県牛久市に所在して、解体工事を手掛けております株式会社Suncrewです。
解体工事で見つかる地中埋設物には、どういった種類があるのでしょうか。
そこで今回は、解体工事で発見される地中埋設物の種類について解説いたします。
解体工事を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。

瓦・コンクリートガラ

解体工事で発見される地中埋設物には、瓦あるいはコンクリートガラといったものがあります。
瓦もしくはコンクリートガラなどは、地中に埋まっていた物として特に発見される確率が高くなっています。
要するに建築廃材というものであり、瓦やコンクリートガラが埋まっているケースが多いのです。
以前に解体工事が行われた際に適切に取り除かれていた場合や、瓦などが見つかることはないはずです。
ところが適切な処分が行われなかった場合には、解体工事で瓦などが発見されることがあります。
瓦などだけでなく、木片もしくは鉄くずといったものが見つかることもあるかもしれません。

建物の杭・基礎

建物の杭あるいは基礎も、解体工事により見つかる地中埋設物の1つです。
基礎や杭は、建物の建設において大事な役割を果たす資材です。
しかし解体をする際には、取り崩して処分を行ってから更地にする必要があります。
それでも解体工事の際に、杭や基礎をそのまま地中に放置してしまうことがあるのです。
なお奥深くまで埋め込んである杭などを撤去することは、大変なものです。
そうしたこともあり、そのまま杭などを埋め戻してしまっていたことが考えられます。

岩石

解体工事で地中から見つかるのは、岩石も該当します。
重機などを用いて地中を掘り起こしていると、大きさのある岩石が発見されることがあるのです。
この点は過去の解体工事が原因というよりも、自然の中で発生した要因となるでしょう。
相当に大きな岩石であれば、スムーズに撤去をすることができず諦めてしまった可能性があります。
止む無く放置をしていたことが推測され、対処が難しくなってくるケースです。
新たに解体工事を行う際には、地中に埋まっていた岩石も適切に取り除かなければいけません。

Suncrewへご相談ください！

株式会社Suncrewでは、解体工事のご相談を承っております。
弊社の業務は、戸建てやマンション、アパート、商業施設、店舗、ビルなどが対象です。
また弊社では、アスベスト除去やアスベスト解体を手掛けております。
関東一円において、解体工事が必要な方はお気軽に弊社にご相談ください。
皆様からの多くのご相談をお待ちしております。
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