こんにちは！
茨城県牛久市に本社を置き、関東一円にかけてアスベスト除去やアスベスト解体に関するご依頼を数多く承っている、株式会社Suncrewです！
この記事をご覧くださっている方は、現在アスベストの除去に関する依頼をお考えくださっている方ではないかと思います。
アスベストは近年の日本では使用が固く禁じられている素材ですが、かつての日本では多彩な建物にアスベストが用いられていました。
そのため現在残っている建物の中にも、築年数によってはアスベストの除去が必要となるものが数多く存在しています。
そこで今回はアスベスト除去工事を行うかどうかの判断基準としていただけるよう、除去工事が必要となる築年数の目安について、詳しくご紹介いたします。

アスベストと築年数

アスベスト除去工事が必要かどうかを判断するためには、そもそもご自身がお持ちの建物にアスベストが使用されているのかを知らなければなりません。
建築に関する詳細な記録が残っていれば問題ないのですが、新築から年数が経っている場合や、相続が行われた場合など、確認が難しいというケースもあるでしょう。
その際には、建物が建てられてからの築年数を確認することでアスベストが使用されている可能性を確認することが可能です。
アスベストが肺線維症や中皮腫といった重篤な病を引き起こす原因になると知られたのは比較的近年になってからのことです。
そのため築年数が古い建物ほど、アスベストが使用されているリスクが高くなっています。

目安となる年数

具体的な目安として挙げられるのが、建てられたのが2006年よりも前かどうかです。
アスベストの使用が全面的に禁止されたのが2006年のことであり、お持ちの建物が2006年以降に建てられたものであれば、アスベストのリスクを考慮する必要はありません。
反対に、もし2006年よりも前に建てられていた場合は、アスベストが使用されている可能性を考慮しなければなりません。
もしお持ちの建物の築年数が2006年以前に建てられたものであれば、アスベストが使用されているかどうかを確認されてみるのがおすすめです。

Suncrewへご相談ください！

Suncrewはアスベスト除去工事や解体工事のエキスパートとして、関東一円において多数の施工を行って参りました。
高度な施工技術を備えたスタッフが揃っており、リスクを徹底的に排除しつつ、迅速かつ信頼性の高い施工を提供させていただきます。
各種施工がご入用の折には、ぜひ弊社へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。