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お客様必見!アスベスト除去の工法とは

こんにちは!
茨城県牛久市に事務所を置き、解体工事を担っております株式会社Suncrewです。
もしアスベスト除去を行うなら、その工法についても知っておく必要があります。
ではアスベスト除去には、どういった工法があるのでしょうか。
そこで今回は、アスベスト除去の工法について解説いたします。
アスベスト除去を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。

除去工法

アスベスト
除去工法は、アスベストが用いられている建築材を全て除去して、アスベストが使われていない建築材と入れ替える工法を指します。
改築などの場合においては、除去後のアスベスト管理の必要がなくなります。
そして飛散性の高いアスベストの処理法では、一番安全です。
また解体工事を行う場合には、この除去工事が必要不可欠でもあります。
ただ、工事を行う際には厳格に安全管理がされた中で、作業を行うことが必要です。
そのため、他の工法よりも作業費用は高くなる上に、作業時間も長くなるでしょう。

封じ込め工法

建物内に存在しているアスベストに溶剤を吹きかけることで固定しを行い、アスベストの飛散を封じ込める方法が、封じ込め工法です。
溶剤の吹きかけを行い固めるのみとなっていることから、封じ込め工法は短い作業時間となっていて、費用は除去よりもリーズナブルです。
そして作業中にアスベストが飛び散ってしまう可能性も極めて低くなっていて、除去作業ほどの下準備は必要ありません。
作業により粉じんが生じる恐れがあるケースでは、特定粉じん排出等作業実施届出書を作業開始日の14日前までに提出することが必要です。

囲い込み工法

囲い込み工法は、まずアスベストが露出している部分を放置します。
そして、板状の材料などアスベストが使われていない材料を、外側より取り付けた上でアスベストを完全に密封することで飛散を防止する方法です。
多くは、井や梁にアスベストが使われているケースにおいて、室内へのアスベストが飛び散ることを防止するために使用されます。
また封じ込め同様に、除去に比べて工事を行う期間を短縮できる上に、作業時の安全管理が難しくありません。
その他に、工事に伴う粉じんばく露のリスクが少なくなるメリットもあります。

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株式会社Suncrewでは、解体工事のご相談を承っております。
弊社では関東一円をエリアとして、アスベスト除去やアスベスト解体に携わっております。
また弊社では安全管理を徹底しており、チームワークを活かしたスピーディーな対応が可能です。
クオリティの高い解体業者をお探しであれば、お気軽に弊社にご相談ください。
皆様からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。