アスベスト除去が必要な建物の解体工事について
こんにちは!
茨城県牛久市を拠点に、アスベスト除去や解体工事を手掛けている、株式会社Suncrewです。
戸建てやマンション、アパート、ビル、商業施設など、さまざまな建物を対象にご依頼をいただいている解体業者です。
さて突然ですが、皆様は「解体工事を行う際にアスベスト除去が必要となるケース」が存在することを、ご存じでしょうか。
そこで今回は、アスベスト除去が必要な建物の解体工事について、お話しさせていただきます。
これから解体工事を行う予定がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
そもそもアスベストはなぜ危険なのか?
「アスベストが身体に良くない」ということを、何となくでも知っているという方は結構いらっしゃるかと思います。
そもそもなぜ危険なのか、その理由を皆様は把握していらっしゃいますか?
実はアスベストを長時間吸い込むと、呼吸困難や咳の症状が出るだけでなく、肺がんや中皮腫などの疾患を発症し、人体に大きな健康被害を及ぼす可能性がございます。
このような背景を受け、平成18年には労働安全衛生法施工令の改正により、0.1%以上のアスベストを含む、資材の製造・使用、そして輸入が禁止されました。
アスベスト除去が必要な建物の解体工事
上記のことから、昭和50年から平成18年までの間に建設された建物に関しては、アスベストが使用されている可能性が高いのです。
解体工事を行うことでアスベストが飛散することを考慮し、アスベストが使用されていたことが予想される建物に関しては、解体工事の前にアスベスト調査を行わなくてはなりません。
まずはアスベストの事前調査を実施し、そして結果を報告するための書類の届出を行ったうえで、解体工事に進みます。
アスベストにはしっかり備えましょう!
アスベスト除去が必要な建物の解体工事について、お話しさせていただきましたが、皆様のご参考になりましたでしょうか。
このような事情を踏まえ、アスベストが含まれている可能性が高い建物の解体工事では、しっかりと調査と除去の作業を行う必要があります。
弊社にお問い合わせをいただけましたら、アスベスト調査の段階から解体工事まで一貫して対応が可能です!
お気軽にご連絡くださいね!
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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。